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初めての英語教育

初めての英語教育に、戸惑いながらも、真剣に考えている、親御さまへ

「楽しみながら、一生使える英語を」教えている英会話スクール「アウトプット」から
初めての英語教育に、戸惑いながらも、真剣に考えている、お母さま・お父さまへ、
今、伝えておきたいことがあります。

大人”が”楽しませようとする英語と、子ども”が”楽しいと思う英語は、別物。

でも残念なことに、
英会話スクール業界では、ビジネス主義が加熱しているためなのか、
たくさんの子どもたちを効率重視のカリキュラムの枠に、はめ込み、英語を学ばせるスクールが増えてきてます。


そのため、子どもたちが”英語で◯◯◯と言ってみたい”、
この”英語で言ってみたい”という気持ちに、理解を寄せずにレッスンをしてしまっているのです。

子どもの「言ってみたい」という気持ちが大切です。
母語の発達でも子どもは言いたい言葉から発語し始めます。
実はこの子どもの言いたいという衝動が、言葉の習得には大切なのです。

よく「○○ちゃん、リンゴは英語でなんて言うの?」「Apple」「じゃあ、ブドウは?」「Grape」……
などと子どもに聞いている大人がいます。この場合、大人が子どもの英語の理解度を確認したいだけで、
子どもはその大人の期待に応えたくて英語を発しているのであって、決して言いたくて
言っているわけではありません。

楽しんで自然に英語や異文化を学ぶ子どもたち。その一方で、
大人の期待に答えようと、必死になる子どもたち。

彼ら彼女らが、20歳を迎えるときまでに、
どれほどの違いが生じてしまうのでしょうか。

アウトプットの卒業生には「昔は、喋れたんだけどな〜。」と言わせない英会話レッスンをしています。

小学生、中学生、高校生と成長していくにつれ、
日本語を使う機会が圧倒的に多くなってきてしまいます。

だから、幼い子どもの頃に、英語って楽しい〜♪と心の底から思ってもらわないと、
「昔は、喋れたんだけどな〜」と言っている帰国子女みたいに、なってしまうのです。


入試のためとか、大人が覚えさせる方法ではなく、
自然と子どもが楽しんで英語が学べること、そういう英会話スクールがあることを知って欲しいのです。

英語を楽しんでいる子は、選んでいるスクールが違う。

アウトプットは、楽しく自然と英語が身につき、大人になっても使える英語を教えている、英会話スクールです。

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