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講師の取り組み

このページでは、英会話スクール「アウトプット」の講師陣が、子どもやお母さま・お父さまに、楽しみながら英語を学んでもらために、取り組んでいるコトを紹介しています。

現在の「アウトプット」の外国人講師の取り組みや心構え

  • 子どもには常に、にこやかな表情で声をかける。
  • クズつく子や、帰りたがる子が居たら、スキンシップをとって安心させる。
  • 1人1人に目配り・気配りを。様子や態度にも関心を寄せる。
  • レッスンに飽きないように、手を変え、品を変え、また、からだを動かすなど。
  • レッスン後には、「次も楽しんでもらえるには、どうするか?」を自問自答して、次に活かす。
  • 信頼関係を作ったあとに、いけないコトには、キチンと「NO」と言ってあげる

お料理しながらの英会話レッスンも。

レゴなど子どもが興味を持ちやすいモノで
英会話レッスンを。

気分変えて、近くのかんたん港の芝生で、
英会話のレッスンを。

20年前は、「英語が話せる」という条件だけで、採用していました。

20年前の立ち上げ当時(法人化する前のサークル活動当時)は、外国人で英語を喋れる方であれば、誰でも講師として採用していました。

今考えると、とてもゆるい採用基準でした。

そのような、ゆるい基準で採用した外国人講師の中には、レッスン前から泣いている子を見ると、ひるんでしまう講師や、泣いている子は無理だから、親に「今日は、無理でしょうから、連れて帰ってください。」という対応をしてしまう講師が何人か居ました。

外国人(とくに欧米諸国の方)は、自国の子どもは、自立して泣かない。すぐ泣く、日本の子は甘い。という認識があります。だから、教えるのは無理。と判断するようでした。

英語を学びに来ている子ども達は、先生に何を言われているか、わからないことの方が多いのですから、先生の指示にすんなり従えません。
自国の言葉が通じるネイティブの子ども達しか知らなかった先生には、そういう我慢強さがなかったのです。

さらには、面倒くさいから。という理由で、レッスン中に注意散漫な子を放っておくこともありました・・・。

“大人を教える”のと、“子どもを教える”のとは、全く違うスキルが必要。


現在6人いる講師の中で、1位2位の人気を誇るサンドラ先生。子どもにとっては、第2のお母さんみたいな存在かもしれませんね^^

大人を教えるのと、子どもを教えるのとは、全く違うスキルや心構えが必要です。 恥ずかしながら、このような(上述のような)経験を通して、初めて痛感したのです。

今では、採用基準を見直し、外国人講師の採用と教育に力をいれています。

「英語が話せる」だけではなく、いろんな個性をもった子どもたちに、楽しんで英語を教えられるか。グズつく子や集中を欠いた子へも気配りして、フォローしてあげられるか・・・などなど。

そのおかげで、現在の英会話スクール「アウトプット」講師陣は、

  • 子どもには常に、にこやかな表情で声をかける。
  • クズつく子や、帰りたがる子が居たら、スキンシップをとって
    安心させる。
  • 1人1人に目配り・気配りを。様子や態度にも関心を寄せる。
  • レッスンに飽きないように、手を変え、品を変え、また、
    からだを動かすなど。
  • レッスン後には、「次も楽しんでもらえるには、どうするか?」を
    自問自答して、次に活かす。
  • 信頼関係を作ったあとに、いけないコトには、キチンと「NO」と言ってあげる

これらの取り組みは、お母さまやお父さま達にも評価をいただけるようになりました。

親御さまの声(講師への評価)

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