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「通わせて良かった!」と思える英会話スクールの
選び方

子ども向けの英会話スクールって、どう選ぶべき?

ご存知ですか?語学スクールやエステ等は、消費生活センターへの苦情や相談が多い
業種の1つなんです。

「最初は熱心だが、あとは、ほったらかし。」
「子どもが、変な日本語を覚えて帰ってくる。」
「”なんちゃって英語”になってしまった。」
「高いお金を払ったのに、子どもが行きたがらない。」
 ・・・などなど。

英会話スクール選びは、「入念な下調べ」を!

契約して後悔、通わせて後悔。そうならないためには、企業名や外観、雰囲気に惑わされることなく、
また1校だけではなく、複数のスクールを体験して、充分比較検討することをオススメします。

英語英会話スクールを比較する時のチェックポイント

英会話スクールを比較する時の、チェックポイントとしては、

  • 講師
  • 料金
  • 方針や環境
  • 柔軟性
  • 通いやすさ

1つ1つ順に、どういった点に注意を払うべきか、お伝えしますね。

1.講師のチェックポイント

講師のチェックポイントは、

外国人講師か日本人講師か・・・。
キレイな発音やバイリンガルを目指すなら、外国人講師がオススメです。

日本人講師が悪いわけでは、ありませんが、その方の経歴によって変わります。
国籍が日本人でも、幼い頃から大人まで海外で過ごしてきた方なら、外国人と同じレベルの発音や文化を教えられるでしょう。

もっと、大事な視点は、外国人講師か日本人講師とかではなく、
”子どもが好きかどうか、扱い方や教え方が上手か、下手か”を見ること
です。

教え方は、”通い続けた結果”でしかわかりませんので、
ここでは、体験レッスン時に、講師が”子ども好きか、扱い方が上手いか下手か”を見極めるポイントお伝えしますね。

体験先に行ったスクールで、迎えに出てきた講師が、まず子どもを見て、にこやかに声をかけてくれたら、
その講師は、おそらく子どもが好きだろうと判断していいと思います。
欧米諸国の方は、感情を外に出す文化ですから、日本人より、その辺がずっとわかりやすいです。

声をかけてくれても、目が笑っていなかったり、すぐに目をそらして親に向けて営業トークを始めたりすれば、
その先生はあまり子どもが好きではなく、スクールを儲けさせるためにしているだけかもしれません。

あと1点。講師の在籍年数も聞いてみるのも1つです。
子どもを教えるのは、体力もいりますし、なにより辛抱強くないと務まりません。
毎日、幼稚園児が話すような会話を教えていくのですから、本当に子どもが好きな人でないと、長続きしないのも事実です。

  • 子どもを見て、にこやかに声をかけてくれるか
  • 声かけ後、すぐに親へ営業トークを始めないか
  • 在籍年数を聞いてみる

2.レッスン料金のチェックポイント

料金は安い方がよい?
料金が安い方が、他の習い事にも行かせられるし・・・、でも高いと、ちゃんとしてくれそう。

料金を考えるポイントは、”子ども1人あたりの投資額”で見てあげてください。

子ども1人あたりの投資額とは?
支払った料金のいくらを、スクール(レッスン)が子どもにあててくれるかを金額でみたもの。

子ども1人あたりの投資額の計算法

Aスクール:1ヶ月2万円のレッスン料
Bスクール:1ヶ月1万円のレッスン料

額面だけを比較すると、Aスクールのほうが高いですよね。

でも、「1レッスンの人数」という視点を加えてみると・・・

Aスクール:1ヶ月2万円の4人クラス  = 1人5,000円
Bスクール:1ヶ月1万円の10人クラス = 1人1,000円


Aクラスは、1あたり5,000円のレッスン内容かもしれない。ということが見えてきます。
料金だけでみると、Aの方が高く見えるスクールですが、実際は、スクールが1人にかける投資額が大きいのです。

年で子ども1人あたりの投資額を見ると・・・

Aスクール:1ヶ月2万円の4人クラス
 = 1人5,000円 ☓ 12 = 60,000円

Bスクール:1ヶ月1万円の10人クラス
 = 1人1,000円 ☓ 12 = 12,000円

Aスクールは、24万円を親からいただき、4分の1の「6万円」をレッスンなどに。
Bスクールは、12万を親からいただき、10分の1の「1.2万円」をレッスンなどに・・・。

さらに、週2回なのか週1回なのか。という視点も付け加えると・・・

Aスクール:1ヶ月2万円の週2回(月に8回) = 1回あたり 2,500円
Bスクール:1ヶ月1万円の週1回(月に4回) = 1回あたり 2,500円

1ヶ月で比べると高く見えても、週に何回あるのか、振り替えの柔軟性があるかでも大きく変わってきます。

入校後に追加される教材費についても要チェックです。

入校前に見落としがちで、入校した後に「えっ!?」となってしまう教材費。
追加で予想される教材費の総額もしっかり聞いておきましょう!

子ども1人あたりの投資額が高い英会話スクールは、英語のレッスンの質も高い、とほぼ考えてよいのですが、
金額だけの判断では、まだわかりませんので、下記のチェックポイントも、組み合わせてみるようにしてください。

3.方針や環境 のチェックポイント

方針や環境については、カリキュラムやスケジュールが
”子どもに対して、英語学習の強要”になっていないかどうか。をチェックしてください。

大手英会話スクールや大人数のスクールでは、1年単位でカリキュラムを設定しているところがあります。
その設定したカリキュラムを”厳格に実施する”スクールだと、カリキュラムに、子どもをあわせることになるので、
子どもに英語学習の強要をしていることにつながります。


我が子が、英語を嫌いになってしまったら、元も子もありませんよね。

だから、子どもの「英語で言ってみたい」という気持ちを大切にするスクールを選んであげてください。

よく「○○ちゃん、リンゴは英語でなんて言うの?」「Apple」
「じゃあ、ブドウは?」「Grape」……などと子どもに教えているレッスンがあります。

この場合、スクール(講師)側が子どもの英語の理解度を確認したいだけで、
子どもは、大人(講師)の期待に応えたくて、英語を発しているのであって、
決して言いたくて言っているわけではありません。

子どもの「英語で言ってみたい」という気持ちを大切にするスクールは、
運営の視点が、子ども側に視点があるので、子どもに合わせたカリキュラムを作っています。


極論いうと、1年通しての決まったカリキュラムがないスクールもあります。
入校して3ヶ月で、ここを覚えさせて、半年には、こうなっている。
ではなく、子どもの習熟度に合わせて、カリキュラムを適宜変えて、プライベート・レッスンなどで個別のフォローレッスンを行っています。

こう伝えると、「少人数制の英会話教室の方がが良いのですか?」と聞かれますが、少人数制のレッスンでも、子どもたちは、聞き役と発言する役に別れてしまうことがあります。
Aちゃんがいつも発言して、Bちゃんはいつも聞き役。といった具合に。

その場合に、そのクラスが、プライベートレッスンやクラス編成を柔軟にしてくれるかを、見極めてみてください。

4.柔軟性のチェックポイント

レッスンの振替の柔軟性も大事です。

子どもは急に熱がでたり、「今日は行きたくない。」なんて言い出したり・・・。
その時に、振り替えレッスンの柔軟性もチェックしておきましょう。

振り替えは、週内のみ、月内のみ。というスクールもあれば、半年以内でもいいよ~。とスクールの方針によって、様々です。
柔軟性が高い英会話スクールは、子どもに合わせたカリキュラムを実施している英会話スクールに多い傾向です。

5.通いやすさのチェックポイント

通いやすさとしては、もちろん近いところのほうが、何かと便利でいいかと思います。

主要都市圏は、電車など公共機関が発達していますから、県を超えて通わせる親御さんもいるようですが、
他の比較ポイントも自分の中で、◎や◯が多ければ、近いところの英会話スクールを選びましょう。

逆に、他の比較ポイントが腑に落ちなければ、子どものために選択範囲を広げてあげるべきかと思いますが、
お仕事や家族構成なども、考慮して検討してみてくださいね。

そして、最後にもう1度・・・

1校だけではなく複数のスクールを回って、充分比較検討すること!
英会話スクール「アウトプット」も比較検討の1つにいただけたら、嬉しいです!

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